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関西テレビ「よーいドン!」出演についての制作秘話②
2024年02月28日(水)
2024年2月16日(金)に放送された
関西テレビ「よーいドン!」見ていただけましたか?
番組内でご紹介されましたイニシャル「HM」の制作工程や制作秘話をご紹介します♪イニシャルHMとは、もちろん「よーいドン!」の司会!歌手・円広志様のこと。
デザイン画の制作については、ご本人様のCDを買ってきて、曲を聴きながらそのイメージを浮かべてデザインしていきました♪
イメージとしては『ちょっとシャイなところもあって、でもそれを強がって隠してるような人。内心はとってもピュアで一本通った男っ気のある素敵な人』という感じです。
せっかくなのでご本人様のトレードマークである「246」もデザインに入れ込んでみましたが、こちらも、東京のど真ん中を走る「国道246号線」に因んで、「東京のど真ん中に一本通してやる‼」というご本人様の心意気を表しているのだそうですよ。
番組内では当店オーナーがこの事を、ギャグっぽくご本人様のイメージは「顔はバリケードみたいやけど心はデリケートな人❤」なんて言ってましたが、実はこれは当店オーナーの持ちネタ(?)で、いつもは自分の事を「こんな美しいジュエリー作る人ってどんな顔してるんやろ、とか思いませんか?こんな顔なんです🥸」「こんなバリケードみたいな顔してますけど、僕、心はデリケートなんですよ」と言うのがオーナーの鉄板ネタなんです。
今回番組では、制作工程の途中までをご紹介する事になりましたが、
実際にはこれ以上の工程を進めると、サンプルのシルバー地金では出来ないという事、それからダイヤも使い出すと、番組用のサンプルなのに制作費用が格段に掛かってしまうという事等を理由に、ここまでの工程をご紹介するだけにとどまりました。ちなみに、今回の放送では、番組用のサンプル品という事でしたので、特別にシルバーでお作りしていましたが、実際はプラチナ(Pt900)やゴールド(K18イエ ローゴールドやホワイトゴールド)で鋳造し、そしてそれをジュエリーへと仕立て上げていっています。
あと、銀シャリの鰻さんが、オーナーの指導を聞きながら、糸鋸をご自身で握ってWAXを抜いているところも撮影されていたのですが、実際の放送では時間の都合上カットされてしまったようでした。
鰻さんはとっても器用で、糸鋸で抜く作業のときでも、オーナーがポイントをお伝えすると、上手く糸鋸を操っていらっしゃっいましたので、当店オーナーも本当に驚いていました。
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