兵庫県西宮市のジュエリー総合メーカー株式会社フィールではオリジナルブランドからOEM受注、リフォーム・修理も承ります。

2024年06月27日(木)

本日の投稿は、Kさまご依頼品のオーダーイニシャルジュエリーのご紹介です🥰

 

 

先日ご紹介致しました、Kさまの旦那さまご依頼品のネームリングに引き続き、今回は奥さまご依頼品のオーダーイニシャルジュエリーをご紹介致します💕

お客様のイメージに合わせて、お客様のイニシャルを2文字重ねて中世ヨーロッパの紋章風にデザインアレンジしてペンダント兼ブローチ等へとお仕立てしていく、当店オーナーのブランドオリジナルの作品です✨

 

2005年NYでの発表より、かれこれ3000点近くもお作りしてきました、当店オーナーブランドのロングセラーアイテムでもあります🤩

 

先日のTVでも、オーナーの作品の中でもやっぱりこちらのシリーズが取り上げられ、また注目を浴びる事になりました😆

そんな当店オーナーオリジナルのオーダーイニシャルジュエリーなのですが、今回はKさまの奥さまのイニシャル「M.K」でご依頼をいただきました💓

 

画像の2枚目がデザイン画なのですが、スタイリッシュでスッキリとした、ちょっとカッコいい雰囲気もありながら、同時に女性らしい可愛らしさも入ったような、そんなKさまのイメージでデザインさせていただきました✨

 

アクセントには、ダイヤカットのピンクサファイアを一つお入れ致しました💖

アイテムと致しましては、ペンダントトップ兼ブローチで、本体の裏にブローチ金具もおつけ致しました🥰

こちらの作品の全周にも、当店オーナーならではの、直径約3ミリの極小のミル打ちが全て手彫りで入れられています🤩

 

例によって写真画像では作品の煌めきが全く写ってくれないので、素晴らしさが半減してしまっているのですが、実物はもうホントに綺麗でした😍✨

完成品をご覧になったKさまも「わぁ💕ホントキレイ✨ずーっと見ていたいわぁ😍」と仰って下さり、本当に感動して下さいました🥰

 

西宮(兵庫)で、オートクチュールジュエリーやブライダルリング
アクセサリー・ジュエリーのオーダーメイド・リフォーム(リメイク)・修理(リペア)は
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営業時間は基本的には10時-17時ですが、時間外対応も致しておりますので、まずはお電話にてお問い合わせ下さいませ☎

2024年06月26日(水)

今回は、2月の当店オーナーTV出演の時にご依頼いただきましたオーダーイニシャルジュエリー〈HM〉のご紹介です。

 

 

2024年2月16日(金)放送の関西テレビ「よーいドン！」の金曜コーナー「教えて！スゴ腕ワーカー」にて、当店オーナーをご紹介いただいておりました。

 

この時、当店オーナーの代表作シリーズ「オーダーイニシャルジュエリー」の制作工程を取り上げていただいたのですが、番組のメインパーソナリティをつとめていらっしゃる円広志様のイメージで〈イニシャルHM〉をデザインしたものをサンプルとして、制作工程や加工の実演の様子を放送していただきました。

 

実は番組終了後すぐに、ご本人様よりお電話をいただき、こちらのイニシャルジュエリー制作のご依頼をいただいておりました。

 

この度、ご本人さまよりSNS等でのご紹介の許可をいただけましたので、はれてお名前もお出ししてご紹介させていただけることになったのでした。

 

因みに、芸能人や著名人等の方々からのジュエリー制作についてのワンポイント。

ご本人様から作品制作のご依頼をいただいても、それはあくまでプライベートでのご依頼になりますので、お仕事中(TV出演中など)には身に着ける事が出来なかったりします。

 

歩く広告塔ですので、お仕事中に身に着けていらっしゃるものは、スポンサーから提供されたものやスタイリストが選んだもの、専属契約を結んだもの等しかつける事が出来ないのです。

仮にご本人さまが希望されても、所属事務所とスポンサー企業との契約になりますので、ほとんどはそちらを優先されてしまうのです。

 

また、芸能人の方々からご購入いただいたという事をお店さんが勝手に宣伝に使うのも、本当はNGです。

こちらも正式には、所属事務所と年間契約を結んで、契約金を払わないといけないのです。

 

ただし、個人事務所を立ち上げていらっしゃる方の場合は、その方が良いと言えばOKになる場合があり、今回の円広志様の場合はそれでOKになりました。

ですので、ご本人様より商品代金をキチンとお支払いいただき、またご本人様のご好意で、当店がSNS等でご紹介させていただく事についても御了承をいただけたのでした。

 

円広志様ご本人さまからの御了承をいただかないと、勝手に皆さまにお知らせする事は出来ないので、以前よりお問い合わせをたくさんいただいておりました、「結局、円さんから注文もらったの？」といったお問い合わせにはお応えする事が出来なかったのです。

 

そんなこんなで、番組放送後より、こちらを制作致しておりました。

 

TV放送での制作工程では、サンプルなのでシルバーを使って制作致しておりましたが、改めて本体はプラチナ(Pt900)で、「246」のパーツ部分はゴールド(K18YG)でお作りして、ブローチ金具やバチカンも付けてダイヤもびっしりと留めて完成したのでした。

 

完成後すぐに、ご本人さまに写真を撮ってお送りしたところ、「すごく良いですね」とご連絡をいただきました。

 

その後、事務所の方が当店に取りにいらっしゃって、無事にご本人さまの元に届いたようでしたが、ご本人さまにお電話でお伺いすると「毎日着けてるよー！気に入ってる気に入ってる！」とお答えいただけたのでした。

 

円広志様、この度は本当にどうもありがとうございました。

 

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2024年06月21日(金)

お客様のお名前をモチーフに、お客様のお指のサイズに合わせてデザイン画を作成して
手作りでお作りしていく、オートクチュールのネームリング。

 

 

当店オーナーならではの、ヨーロッパ王侯貴族最後の時代を彩った伝統的な手彫りのミル打ち技法が全周に余す事なく施されているのが特徴的な、気品あるジュエリーです。

 

今回は男性の方からのご依頼で、「DAIICHI」をデザインしてリングにお仕立てさせていただきました。

 

頭文字の「D」にだけ、小さなダイヤモンドをたっぷりとお入れし、さらにポイントで、サンタマリア産のアクアマリンという、通常のアクアマリンよりもだいぶ色が濃くて美しい水色の石を一つお入れいたしました。

 

メンズリングなので、かなり幅もあって迫力もあるカッコいいデザインになっています。

 

今回ご依頼下さいましたKさま。

元々は奥さまが、お手持ち品リングのリメイクで当店にご来店下さいましたのが最初だったのですがその後、奥さまとの会話の中で当店オーナー自身にご興味をお持ち下さいまして、色々とお話させていただくうちにジュエリーにもご興味をお持ち下さったようで、オーナーの代表作の一つでもあるネームリングのご依頼をいただく事になったのでした。

 

完成品をご覧下さいましたKさま、「うわぁカッコいい！めちゃくちゃ立派ですね」と仰ってとってもお喜び下さったのでした。

 

Kさま、どうもありがとうございました。

 

実はこの時ご一緒に、Kさまの奥さまからもオーダージュエリーのご依頼を頂いているのですが、奥さまの方のご紹介はまた次回にしたいと思います。

 

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2024年06月11日(火)

前編では、リングの中央を飾るロイヤルブルーサファイアのラウンドでダイヤカットのものをお探しして、無事に見つけるところまでをご紹介する事が出来ました。

 

 

当店オーナーが取り上げられていたTVをご覧になって、京都から当店の西宮店ショールームにまでご来店いただき、オーナーの作品を色々とご覧下さいましたMさまご夫妻。

その中で、当店オーナーブランド作品のルビーがついたリングにお目がとまりました。

 

それでご主人様が、「せっかくなので、これをそのままのデザインにするのではなくて、どこかにオリジナリティを加えたいのですが、何かいいアイデアはありますか？」と仰いましたので、上下に付いているダイヤを、通常のデザインのものよりもかなり大きめなものに変更してバージョンアップする事に。

 

そうして出来上がった完成品が、画像のものです。

 

例によって、本当に綺麗な物はカメラでは映せないので、なかなかこの作品の美しさを正しくお伝えする事が出来なくって申し訳無いのですが、実物はもうホントにキレイでしたよ。

ロイヤルブルーサファイアの美しさもさる事ながら、とにかくダイヤの輝きも眩くって、全方位からキラキラが襲ってくるみたいな感じでした。

 

完成品をご覧になったMさまご夫妻も、「うぁぁぁぁ、すご〜い」と大興奮でした。

とってもお気に入って下さったようで、お出かけの時にはいつもずっとおつけになっていらっしゃるのだそうです。

 

その後Mさまのご主人様も、当店オーナーが生み出すジュエリーの美しさに魅了されたそうで、「なんか、こうして見てたら、自分のも欲しくなってきたわ」と仰って、ご主人様のオーダーメイドリングもお作りする事に…

 

まだまだこれからの制作になるのですが、また完成しましたら、ぜひこちらでもご紹介したいと思いますので、どうぞご期待下さいませ

まずはMさま、この度はどうもありがとうございました。

 

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2024年06月07日(金)

本日の投稿は、Mさまご依頼品ブルーサファイアのリングのオーダーメイドについてご紹介致します。

 

 

ありがたい事に、2月にTVで取り上げられました反響が今だに続いておりまして、改めて、きちんと責任を持って大切なお品をお預けいただけるだけの信用に足るジュエリー職人の需要をひしひしと感じております。

 

当店オーナーの場合は、職人でありデザイナーでもある自身自らが、ご来店下さいましたお客様ときちんと対面してお客様のお話を伺い、お客様にご納得いただけるようにわかりやすく説明してご依頼を受け、そしてその後も自分で材料を吟味して調達してきて、デザインも制作も一貫して責任を持ってお作りしております。

そんな製造直売の利点を活かしたスタイルが、一番エンドユーザーの方からも説得性や信頼を得ているところなのだと自負しております。

 

さて、今回ご紹介致しますのは、そんな当店にオーダーメイドジュエリーのご依頼をくださったMさまご夫妻。

 

ご主人様が偶然TVをご覧になったそうで、その後、ご主人様よりお電話でご予約をいただき、奥様には「ちょっと一緒に西宮行こか〜」とだけお伝えして、ご一緒にご来店されたのだそうです。

そして、奥様のお誕生日も近いという事で、奥様にリングをプレゼントされたいというお話をいただき、ご夫妻と当店オーナーとで色々とお話をしていく中で、まずデザインが決まり、その上で、メインになる宝石をラウンドのロイヤルブルーのサファイアにされたいという事でお話がまとまりました。

 

ですが、ロイヤルブルーサファイアで上質なものというのが大前提の上で、まだオーバル(楕円形)の形のものは比較的見つけやすいのですが、まん丸のラウンドの形のもので、しかもダイヤと同じようにカット面が多くてよく輝くようなものというのをお探しするのは、至難の技でした。

ですが、そんな中でも運良く見つかりましたのが、今回の画像でご紹介しているものです。

 

今回はこちらのロイヤルブルーサファイアのご紹介だけですが、次回、後編の投稿では、こちらを用いてできたリングの完成品をご紹介したいと思います。

 

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